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トランスメディア提供アイコン01 「SP 革命篇 」「SP 野望篇 」

「SP 革命篇 」「SP 野望篇 」_a0009185_835143.jpg 「SP 革命篇 」「SP 野望篇 」_a0009185_8351388.jpg


SP 革命篇
SP 野望篇
出演: 岡田准一, 香川照之, 真木よう子, 松尾諭, 神尾佑
監督: 波多野貴文

尾形が発した言葉に猜疑心と困惑の色を浮かべる井上。1ヵ月後、日常を取り戻したかに思われた東京では、国家のシステムを根底から揺るがすテロが企てられていた。(革命篇)

官房長官を狙ったテロ事件発生後、井上の尾形に対する不信感が高まる中、国会議事堂がテロリストによって占拠される事件が発生。(野望篇 )
 

終り方が、続編を 思わせる終り方だった。
テレビシリーズに続き、話は 面白いんだけど、結局 尾形は 何が望みだったのか、中途半端な気がしないでもない。
アクションはすごいよ。
岡田君 かっこいい。

# by alice-81-2004 | 2012-12-06 08:34 | あ行

トランスメディア提供アイコン01 「60歳のラブレター」

「60歳のラブレター」_a0009185_21142712.jpg60歳のラブレター
出演: 中村雅俊, 原田美枝子, 井上順, 戸田恵子, イッセー尾形
監督: 深川栄洋

大手建設会社の定年退職を目前に控え、第二の人生をはじめようとする孝平(中村雅俊)と、専業主婦として家族に尽くしてきたちひろ(原田美枝子)は、離婚を決意。お互いが別々の道を歩み始めたとき、新婚当初ちひろが30年後の孝平に宛てて書いた手紙が、時を経て届けられる──。
5年前、愛妻に先立たれ娘と暮らす医師・静夫(井上順)は、医療小説の監修を求められ、翻訳家として第一線で活躍する麗子(戸田恵子)と出会う。新しい恋に臆病だった2人に勇気をくれたのは、思いがけない人からの英文ラブレター。
青春時代にビートルズを謳歌し、今は魚屋を営む正彦(イッセー尾形)と光江(綾戸智恵)。口げんかは絶えずとも、友達のような2人に訪れた悲しい出来事。手術にのぞんだ光江が眠る病室には正彦が弾き語るギターの音色が響く。


3組の中高年の男女の話。

感動的な話のはずだけど、私は、このメインの孝平・ちひろ 夫婦に、共感を 覚えない。
何しろ孝平が いやな男なんだ。
こんな男に やり直そうと いわれてもなぁ。 ちひろさん 騙されちゃあいけませんよ。

それに 引き換え、魚屋夫婦は 実に淡々としていて、いい夫婦に思える。最後 病室で、ビートルズのミッシェルを 歌うところなんか泣かせる。
こういう夫婦が いいな。

ところで、うらやましいのは、離婚後のちひろが、時間を持て余し 家政婦の仕事に挑戦。働き先の翻訳作家の麗子と 意気投合して、作家のパーティーに 連れて行ってもらい、イケメン?流行作家(石黒賢)と 知り合うところ。

そう言うパーティ 覗いてみたいわ。

# by alice-81-2004 | 2012-11-27 21:13 | 数字

トランスメディア提供アイコン01 「五年後のラブレター」

「五年後のラブレター」_a0009185_1833187.jpg「五年後のラブレター」

出演:向井理、内山理名、石川樹、青木崇高
監督:武藤淳

渉が息子・歩夢の誕生を待たずに亡くなって5年後。歩夢は絵本の海賊から挑戦状が届いたと言って宝探しを始める。残された妻の菜緒は、それが渉の遺した手紙であることに気付き、一緒に冒険することに。

映画ではなくBeeTVのドラマということらしい。
泣けまた。
特に 渉と拓郎の友情も、泣かせる。
出演者は 少ないけれど、ジンワリ。
突っ込みどころは 満載だけどね。それはそれとして。

# by alice-81-2004 | 2012-11-27 18:34 | 数字

トランスメディア提供アイコン01 「みんな元気」

「みんな元気」_a0009185_13124444.jpgみんな元気
出演: ロバート・デ・ニーロ, ドリュー・バリモア, ケイト・ベッキンセール, サム・ロックウェル, キャサリン・メーニッヒ
監督: カーク・ジョーンズ

妻を亡くしたフランクと大人になり疎遠になってしまった子供たちが、再び家族の絆を取り戻すまでを描く。

泣けました。疎遠になった 子どもたちに 父親が 会いに行く 話しだが、アメリカって 広いから 大変よね。
昔の可愛かった子供のころ(子役)が ふっと現れて、大人のシーンが始まるが それが効いてる。
そう、親って、いつまでも 可愛かった子どものときを 思い出すのよ。
ロバート・デ・ニーロが うまいのよね。
ジーンとするのは 自分が親になったからね。見ごたえありでした。

# by alice-81-2004 | 2012-11-18 13:12 | ま行

トランスメディア提供アイコン01 「キングダム・オブ・ヘブン」

「キングダム・オブ・ヘブン」_a0009185_11442795.jpgキングダム・オブ・ヘブン
出演: オーランド・ブルーム, エヴァ・グリーン, リーアム・ニーソン, ジェレミー・アイアンズ, エドワード・ノートン
監督: リドリー・スコット

12世紀フランス。鍛冶屋の青年バリアンは妻子を失い生きる望みも失いつつあった。ある時、そんな彼の前に十字軍の騎士ゴッドフリーが現われ、自分が実の父親であるとバリアンに打ち明ける。勇敢で高潔なゴッドフリーは、本当の騎士道とは何かをバリアンに示し、聖地エルサレムへの旅へとバリアンをいざなう。数々の苦難を乗り越え、騎士として成長していくバリアンは、<キングダム・オブ・ヘブン=天国の王国>を作りたいという父の理想を受け継ぐ。

十字軍の映画は はじめて みたかも。なかなか面白かった。
昔の戦闘シーンは、結構 シビア。
まぁ こんな感じで 延々と 今も 戦いが 続いてるって事かな。
だとしたら、あちらの 唯一神は 罪なお方よね。

この時代 日本は、鎌倉時代だから、やはり、「やあやあ我こそは~」って 名乗って戦ってたよね。
この十字軍との戦いも、王様同士が 話し合うみたいな、悠長な感じでは あるんだけど。

お姫様のエヴァ・グリーンは、中東のエキゾチックな感じで 綺麗だった。オーランド・ブルームも かっこよかったわ。

# by alice-81-2004 | 2012-11-18 11:43 | か行